1-5.第5弾(現在)

 現在、さらに研究を進め、より簡素に、よりスムーズに発電できるように改良をしている。

 発電部分に関して、以前までは厚みのある円盤が回転の軸になっていたため、発電機の回転数確保のためにギアなどによる増速機構が必要だった。しかも、それ自体が錘の役割を持っていたため、単純にいえば、ロスが大きく、とても重かった。そこで、円盤を排して発電機を取り付けている2本の軸を直接転がすことによって、軽くてロスが少ない構造にした。それに伴って本体レールの構造も変更した。

 発電部分が軽くなったことによって、本体レールの上下が楽になったことから、本体レールの上下の高さを15°いっぱいまで動作させるようにした。これにより、より早く最高速度が出るようになった。加えて、ばねによるレール端部到達の際の衝撃吸収と転がり始めの速度アップを兼ね備えた機構を取り付けることによって、より速度が出やすくなる構造に改造した。


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